陸上自衛隊初の国産主力戦車であり、戦後日本の戦車開発における「原点」となった機体です。 米軍供与品に頼ることなく、当時の日本の国情・地形に適合するよう独自に開発。鉄道輸送を前提としたコンパクトな車体設計には、限られた条件下で最大限の防衛力を追求した当時の技術者たちの情熱が息づいています。2000年に全車退役するまで、長きにわたり日本の盾としてその任務を全うしました。