海上自衛隊の主力を担う「むらさめ型」護衛艦の5番艦です。 高い航空運用能力と汎用性を誇り、2014年のソマリア沖派遣時には、エンジン故障で漂流していた小舟をいち早く発見。過酷な環境下で75名もの命を救い出した「人道支援の象徴」としてのエピソードは、今も語り継がれています。日本の近海警備から遠い異国の海まで、いかなる任務も完遂する「いなづま」の誇りを形にしました。