防衛の舞台は、ついに大空のその先、無限の宇宙へ――。
2020年に新編された「宇宙作戦隊」は、日本の安全保障の新たな地平を切り拓く航空自衛隊の最先端部隊です。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)やアメリカ宇宙軍と緊密に連携し、スペースデブリ(宇宙ゴミ)や不審な人工衛星の動向を監視する「宇宙状況監視(SSA)」を主任務としています。日米および民間の枠を超えた高度な情報共有システムを駆使し、水面下ならぬ“宙(そら)の最前線”で未知の脅威から日本を護る、彼らの先進的なプロフェッショナリズムを形にしました。