MAGTARY（マグタリー）当店限定自衛隊グッズの生産・販売

防衛大学校 シリーズ

自衛隊の幹部自衛官を養成する防衛省の施設等機関。 授業と自衛隊としての訓練を決まった時間に実施されています。
特に、毎年催される防衛大学校開校祭で各大隊毎に編成されたチームで競い合う「棒倒し競技会」は全国的に有名です。
また、略称は「防衛大」または「防大」。

自衛隊幹部学校 シリーズ

高位の幹部自衛官を養成するための学校です。
幹部自衛官に昇任する場合は自衛隊法施行規則第四十二条に則り、以下のような宣誓書に署名捺印を行い宣誓します。
「私は、幹部自衛官に任命されたことを光栄とし、重責を自覚し、幹部自衛官たるの徳操のかん養と技能の修練に努め、率先垂範職務の遂行にあたり、もつて部隊団結の核心となることを誓います。」

1.陸上自衛隊教育訓練研究本部,2.海上自衛隊幹部学校,3.航空自衛隊幹部学校,4.陸上自衛隊幹部学校

※2018年3月　陸上自衛隊幹部学校は「陸上自衛隊教育訓練研究本部」に改編されました。

防衛医科大学校シリーズ

自衛隊の医官を養成する防衛省の施設等機関。
一般大学と同様の医学教育に加えて、将来、幹部自衛官となるための基礎的な教育訓練を受けるとともに、防衛医学を学びます。

自衛隊体育学校 シリーズ

戦前の陸軍戸山学校をモデルとした日本唯一の国営アスリート養成機関。
アスリートの育成と体育教官の育成を担っている3自衛隊共同の教育機関です。
自衛隊員の体育指導に必要な知識と技能を習得させるための教育訓練を行うとともに、体育に関する調査研究を行うことを任務としています。
学内には2つの教育課があり、「第1教育課」では自衛隊の体育指導者や格闘指導官などの育成が行われています。
一方、アスリートの育成が目的である「第2教育課（特別体育課程＝特体）」の学生は、一般の自衛官とは扱いが異なり、部隊に配属はされずに競技だけに専念することができます。

現在、特別体育課程に編成されているのは、下記の13の競技（種目）です。

• レスリング
• ボクシング
• 柔道
• 射撃（ライフル競技、ピストル競技）
• ウエイトリフティング
• 陸上（マラソン、競歩）
• 競泳
• 近代五種
• カヌー（スプリント競技）
• ラグビー（女子）
• バイアスロン
• クロスカントリースキー

PHYSICAL TRAINING SCHOOL WEBSITE 自衛隊アスリートの道のwebページより引用

予備自衛官 シリーズ

一般の社会人や学生といった自衛官未経験者を「予備自衛官補」として公募・採用されます。 そして、教育訓練修了後に「予備自衛官」として任用する制度です。

予備自衛官を安定的に確保することで、将来にわたって防衛基盤の育成・拡大を図るとともに、ＩＴの発達や自衛隊の役割の多様化等に対し、民間の優れた専門技能を有効に活用していくことを目的としています。

一般と技能の公募コースがあり、一般公募では採用年齢の方なら応募可能です。また、技能公募では語学や医療技術、整備などの分野に精通した皆さんが応募することができます。

［応募資格 2020年1月現在］
【一般公募】
18歳以上34歳未満の者
（現に常勤の隊員、短時間勤務の官職を占める隊員、予備自衛官若しくは即応予備自衛官である者を除く。）

【技能公募】
18歳以上で国家免許資格等を有する者
(資格により53歳未満から55歳未満の者で、現に常勤の隊員、短時間勤務の官職を占める隊員、予備自衛官若しくは即応予備自衛官である者を除く。)

敬礼 顔文字 シリーズ

愛媛県松山市の自衛隊愛媛地方協力本部の公式ツイッターにて2020年6月10日に投稿された謝罪文ツイートを元に、正しい敬礼の顔文字をモチーフにデザインいたしました∠（｀・ω・´)