美しく流れる雲、そびえ立つ山々、そして清らかな自然の営みを鉄肌へと宿した、名匠・佐藤守巨氏による至高の芸術品「雲山水 象嵌」。一つの型からわずか一品しか作ることができない伝統の「蝋型鋳造(ロストワックス技法)」を用い、緻密かつ立体的に描き出された雲山水の情景は、見る者を圧倒する深い気品を放ちます。さらに、随所に施された贅沢な象嵌(ぞうがん)細工が、重厚な鉄肌の中で静かに、しかし確かな存在感を持って輝きます。お湯を沸かすたびにまろやかな味わいを生み出す道具としての卓越した機能性と、世代を超えて受け継ぐにふさわしい美術品としての価値を兼ね備えた、一生ものの傑作です。
※本製品は熟練の職人による手作りのため、商品ごとに若干の個体差がございます。伝統工芸品ならではの味わいとしてお楽しみください。