プリント加工をご希望のお客様は、事前に必ずお問い合わせフォームでのメールまたはお電話にてご連絡ください。
アイテムへのプリント加工の可否を正確に判断するため、メールにて下記内容をお知らせいただけますようお願いいたします。
| No. | 項目 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 素材 |
プリント加工の可否を判断する上で、素材は最も重要な要素の一つです。 弊社では様々な素材へのプリント加工に対応しておりますが、素材の種類や特性、また、ご希望のプリント方法などによって、加工の可否が変わる場合がございます。 つきましては、アイテムに付いているタグや説明書、保証書、あるいは公式販売サイトの掲載情報などを確認いただき、素材について正確にお伝えいただけますようお願い申し上げます。 |
| 2 | 状態 |
下記のような状態の商品につきましては、プリント加工の難易度が上がり、場合によってはプリント不可と判断させていただく場合がございます。
|
| 3 | 数量 |
1点からご注文を承っております。 ただし、ご注文数に応じてプリント加工代の単価と納期が変動する場合がございます。 また、予備として、ご注文数よりも多めの持ち込みを推奨しております。 |
| 4 | 画像 |
可能な限り、様々な角度からの細部を捉えたお写真を複数枚ご提供いただけますと幸いです。写真でのご提供も承っております。 |
| 5 | プリントデザイン |
|
お持ち込み商品のプリント加工の可否に関わらず、商品の往復送料はお客様のご負担となります。
商品をお送りいただく前に、必ずメールまたはお電話にてご連絡ください。
| 宛名 | なんでもオリジナル 吉岡 宛 |
|---|---|
| 電話番号 | 075-311-3669 |
| 送り先 住所 | 〒615-0057 京都市右京区西院東貝川町 92-3「彩遊館」内 |
| yoshioka@saiyukan.com |
お客様がお持ち込みになったアイテムへのプリント加工は、通常のご依頼とは異なるイレギュラーな対応となります。
つきましては、下記免責事項を必ずご確認いただき、ご了承の上でお申込みください。
プリント作業は細心の注意を払って行いますが、上記免責事項についてご理解いただけますようお願い申し上げます。
撥水加工が施された生地へのプリントは、インクの定着が悪く、剥がれやすい特性がございます。
※ プリント位置に撥水コーティングが施されている場合、プリントをご希望の箇所のみコーティングを剥がし、プリント加工後に再度撥水コーティングを施す場合がございます。
作業を円滑に進めるため、下記についてご確認をお願いいたします。
弊社では細心の注意を払って作業を行いますが、万一の事故や不具合が発生した場合でも、弁償・保証等は一切できかねます。予めご了承の上、ご注文ください。
見本となる完成品をお持ちの場合は、その旨をお知らせいただき、必ずアイテムとご一緒にお持ち込みください。
ただし、プリント加工は多岐にわたる技術、機械性能、設定、ノウハウなどを必要とするため、仕上がりの質感(特にプリント部分のツヤや発色)を完全に再現することは非常に困難です。
弊社では、色味についてはできる限り近づけるよう努めますが、質感の再現は難しいことをご理解いただけますようお願い申し上げます。
もし仕上がりの質感まで厳密に求められる場合は、大変恐縮ですが、その完成品を製作されたメーカー様あるいは製造者様へ直接ご相談いただくことをお勧めいたします。
お持ち込みの衛生帽子などにプリント加工を行うと、食品衛生法に抵触する場合がございます。
また、インクが直接食品に触れるような用途でのプリントは、食品を汚染する可能性があるため、お受けすることができません。
これまでの案件やご相談内容を分析した結果に基づき、プリント加工の難易度を5段階で表示いたします。
★が1つ以上ついている場合、プリント加工が難しい、またはお受けできない可能性がございます。
| プリント内容 | プリント難易度 (製品 / 希望プリント位置) |
|---|---|
| ★ | プリント加工用無地製品 / メーカー指定範囲内 |
| ★★〜★★★ | プリント加工用無地製品 / メーカー指定範囲外 |
| ★★〜★★★★ | 無地完成品 / 平らな面 |
| ★★★〜★★★★★ | 無地完成品 / 平らでない面 |
| ★★★★〜★★★★★ | プリントインクの定着が悪い表面の製品 |
| アイテム名 |
|---|
| Tシャツ |
| パーカー |
| ジュートバッグ |
| オーバーシャツ |
| モッズコート |
| コットンキャンパー |
| クロップドスウェットシャツ |
| 作業着 |
| ドライポロシャツ |
| デニム長袖ジャケット |
| スウェットパンツ |
| キャミソール |
| カーゴパンツ |
| コスプレ衣装 |
| パウスカート |
| ショルダーバッグ |
| デコレーションギフトバッグ |
| 麻袋 |
| 麻布 |
| テント布 |
| パレオ生地 |
| ラップタオル |
| レザー財布 |
| 布張りバインダー |
| 綿製空調服 |
| 折り畳みキャンプチェア |
| サランネット |
| ガチャベルト |
| ウェットスーツ |
等…
| アイテム名 |
|---|
| スニーカー |
| 安全靴 |
| ボアジャケット |
| インナーシャツ |
| ストームクルーザー |
| ボアスウェットパンツ |
| ウルトラストレッチドライスウェットパンツ |
| 日傘 |
| 靴下 |
| ニット帽 |
| 不織布マスク |
| オフィスチェア |
| ゲーミングチェア |
| レジャーシート |
| EVAガジェットポーチ |
| ビニール傘 |
等…
| アイテム名 |
|---|
| 紙袋 |
| USBメモリ |
| 珪藻土コースター |
| クリップファイル |
| パスケース |
| 缶ケース |
| 小石(安山岩) |
| 名刺入れ |
| コルクボード |
| ネームプレート |
| ベランダ日除け |
| 小物入れ用木箱 |
| キャンバスアートボード |
| 段ボール箱 |
| クラフト紙 |
| 紙袋 |
| PC本体ケース用サイドパネル(ミドルタワーサイズまで) |
| 炭素繊維強化プラスチック板 |
| デッキテープ |
| マウスパッド |
| USBコンセントチャージャー |
| ゲーム機ポーチ |
等…
| アイテム名 |
|---|
| ポリタンク |
| 紙おむつ |
| ゴム風船 |
| 真空ジョッキ |
| イヤフォン |
| マッスルローラー |
| ボーリング玉 |
| チタンマグ |
| ビーチサンダル |
| 食品用ラップフィルム |
| 風呂イス |
| 浴室内バスマット |
| 注射器 |
| 茶香炉 |
| レジ袋 |
| 陶器壺 |
| 丼 |
| 象牙 |
| 加湿器 |
| 天然竹皮 |
| サポートチェア |
| シリコンマット |
| コーヒーカップ |
| 透明カップ |
| 歯ブラシ |
| ラーメン鉢 |
| 三徳包丁 刃部分 |
| ホイールアルミリム |
| ゴムタイヤ |
| ホイールハブ |
| クレジットカード |
| レジ袋 |
| アルミ缶 |
| アイスクリーム紙カップ |
| EVA樹脂ガジェットポーチ |
| トイレ便座カバー |
| ポリプロピレン製エコバッグ |
| ツーバイ材(一定以上の長さのもの) |
| 缶ケース |
| 漆塗食器 |
| 車検証用クリアファイル |
| スプレー缶 |
| 絆創膏 |
| 扇子 完組品 |
| 収納ボックス 大サイズ |
| F10号以上の大きなキャンバスアートボード |
| スーツケース |
等…
弊社では、多種多様なアイテムの製造・プリント加工に対応するため、様々な製造機械・設備を保有しております。
【プリント加工】
【プリント以外の加工】
お手持ちのアイテムへのプリント加工に加え、商品ページに掲載されているアイテムのオーダーも承っております。
商品ページに素材やサイズ等の詳細情報が記載されていれば、プリント加工の可否を判断できますので、お気軽にご相談ください。
その際、商品ページのURLをお知らせいただけると幸いです。
等…
等…
下記に該当する場合、プリント加工の難易度とリスクが非常に高いため、弊社では責任を負いかねます。
また、お断りした場合でも、他の業者様のご紹介や仲介は行っておりませんので、予めご了承ください。
下記のような不具合が発生する可能性がある場合、プリント加工をお断りすることがございます。
素材や状態によっては、下記のような色味の変化が生じる場合がございます。
シルクスクリーンプリントなどの加工がされた箇所に、再度シルクスクリーンプリントを行うと、インクが剥がれ落ちる可能性が非常に高くなります。
実際にテストプリントを行ってみないと不明な点も多いため、別のプリント方法をご提案させていただく場合がございます。
プラスチック製品へのフルカラープリントは、以下の要因によりプリントの可否を判断することが難しい場合がございます。
下記のような素材の紙は、ナチュラルな風合いを持つためインクが染み込みやすく、また白色に着色されていないことから、シルクスクリーンプリント後にインクが沈んでしまい、ご指定の色に近づける調整が非常に困難です。
(黄みがかって沈む傾向があります)
(青みがかって沈む傾向があります)
生地の目の粗さは、プリントの仕上がりに影響を与える場合がございます。
特に、デザインの線が生地の目よりも細い場合、インクが繊維に広がり、意図した鮮明な表現が難しいことがあります。
デザインデータ作成の際には、生地の目の粗さを考慮して、線の太さやデザインの密度を調整いただくことをお勧めいたします。
ご不明な点がございましたら、事前に生地サンプルをお送りいただくか、お気軽にご相談ください。
1.持込アイテムの受取及び検品
2.製版
3.プリント加工の後に乾燥
4.完成
オリジナルグッズ製作業者を探せる窓口【つくる窓口】にて弊店の紹介ページ掲載中です。


